だるま市しぼり 2月11日 発売開始
2月11日、高遠町ではだるま市 が開かれます。このだるま市に合わせて毎年発売しているのが 「黒松仙醸だるま市しぼり」 。厳寒の中で発酵させた、寒造り純米生原酒 です。しぼりたて ならではのフレッシュさは今しか味わえません。
今年の「黒松仙醸だるま市しぼり」の特徴は・・・
①甘みと酸味のバランスがとれ、すっきりとしていながらも、飲みごたえのある一本に仕上がりました。冷酒ではフレッシュな印象、常温ではやや甘味が増して丸くなる印象があります。いろいろな温度でお試しいただいて、お好みを探していただくのも良いかと思います。
②開栓したばかりの時と、1~2週間経ってからを飲み比べていただくと、旨味や香りの変化が楽しめます。
③このお酒には酸味が特徴的な酵母を使用しているため、やや甘めに仕上げることでバランスをとっています。
「搾ったときの味を想像しながら日々醪(もろみ)と向き合い理想の終着点を目指しています。今年はやや溶けづらい米でしたが、それでも旨味は引き出せたのでは。」と杜氏の言葉。
厳寒期、蔵人が心を込めて作る純米生原酒。ぜひお手にとっていただけたらと思います。
2月11日より発売開始。お近くの仙醸商品お取扱い店様もしくは、仙醸オンラインショップ まで。
当日は高遠町だるま市にもぜひお越しくださいませ。