『黒松仙醸どぶろく』が10周年を迎えました
『黒松仙醸どぶろく』は今年の11月で発売10周年となります。
アルコール分6%の飲むヨーグルトのような甘酸っぱさと、低温で加熱殺菌することでフレッシュ感を残した味わいは、老若男女に人気があり、発売以来、毎年増産を繰り返しています。
2018年には、柚子を組み合わせた『どぶとゆず』、2021年には苺を組み合わせた『どぶといちご』、桃を組み合わせた『どぶともも』、2022年にはパイナップルを組み合わせた『どぶとパイン』を相次いで発売するなど、これまでにないジャンルのアルコール飲料として認知していただくことができました。
これもひとえに、いつも応援してくださっている皆様のお陰です。
10周年となる2022年11月1日(火)から1か月間、これまでの感謝の気持ちを込めて、Twitterにてプレゼントキャンペーンを実施します。
【これまでの歩み】
2012年11月 その他の醸造酒免許(期限付き)取得 どぶろく発売
2013年9月 通年製造を開始
2016年3月 その他の醸造酒永久免許取得
2017年7月 加熱殺菌工程の高度化を図り、フレッシュ感を残した味わいへ
2018年7月 どぶとゆず 発売
2020年2月 信州ブランドアワード2019 NAGANO GOOD DESIGN部門 入選
2021年3月 どぶといちごを数量限定で発売
2021年9月 どぶとももを数量限定で発売
2022年3月 雑誌『danchu』日本酒特集に取り上げられる
2022年6月 どぶとパインを数量限定で発売
2022年11月 発売10年目に
【累計販売本数】 約 30万本
【開発の経緯とコンセプト】
「酒蔵でしか飲めない味を商品化する」がコンセプト。それまで飲める機会が限定されていたどぶろくを、多くの人に飲んでいただきたいとの思いで商品化しました。
どぶろくに柚子果汁を加えた『どぶとゆず』の開発は、当時他社様から持ち込まれた「ゆず甘酒」製造の依頼があったのがきっかけ。
その後2019年の弊社蔵まつりにて「どぶろく・あまざけオリジナルカクテルを作ろう」コーナーで、どぶろくにいろいろな果汁を足して自分なりに楽しんでもらう企画が好評だったことにも着想を得て新たに商品開発、苺、桃、パイナップルといった果物との相性の良さが次々に商品化につながりました。
【プレゼントキャンペーンについて】
11月30日(水)をもって応募期間は終了しました。沢山のご応募をありがとうございました。当選された方には、12月中にTwitterのDMにてご連絡いたします。
11月1日(火)~11月30日(水)まで、Twitterにてプレゼントキャンペーンを行います。
Twitterの弊社の公式アカウントのフォロワー様の中から、抽選で20名様に『黒松仙醸どぶろく』をプレゼント。
キャンペーンの詳細ツイートは11月1日のキャンペーン開始日に投稿します。
『黒松仙醸どぶろく』を飲んだことがない方もある方も、この機会にぜひご応募ください。
※プレゼントは20歳以上の方限定です。お酒は二十歳になってから。
仙醸Twitterアカウント
キャンペーン期間
11月1日~11月30日