2024年10月26日、長野市生涯学習センターにて開催された長野ADC（長野アートディレクターズクラブ）の公開審査会において、仙醸の季節の遊び酒「黒松仙醸 純米吟醸 うすにごり生原酒 白兎（ウサギ）」と「黒松仙醸 純米大吟醸 直汲み生原酒 夜梟（フクロウ）」が、アートディレクションを務めてくださったアトリエ・リムの土田智さんの出品によって、見事グランプリに輝きました。

詳細はこちらより長野ADC

※写真は公式SNSよりお借りしました

長野ADCとは、様々なジャンルのクリエイターが個人の資格で参加し、自主的に運営する会員組織です。会員同士の交流とともに、互いに切磋琢磨することにより、個々の意識と技術の向上を図り、デザインに対する人々の理解を含め、産業や文化に貢献することを目的としています。その活動の一つとして、年に１度、作品の公開審査・授賞式・展示会を行い、年鑑を発行しています。

審査会では、長野県在住のプロのクリエーターによる作品を募集し、優れた作品のグランプリなど各賞を授与します。日本を代表するクリエイター達が、長野のアートディレクション作品の審査にあたります。このたび、そのグランプリに当社の２つのラベルデザインが選ばれました。

仙醸の季節の遊び酒には、地元のイラストレーターの小松さん（@tomohito.komatsu ）と、アートディレクションには土田さん（@tcd_atelierlim）に関わっていただき、自然豊かな伊那谷の動物たちにスポットライトを当てて表現したユニークなお酒です。

今年は「白兎」と「夜梟」共に、11月22日より販売が始まりますので、ぜひお手に取っていただけましたら幸いです。