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THE WHISKY & SPIRITS JOURNAL OF JAPANにてクラフトジンSAKURAが取り上げられました
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高遠城址の桜と共に150年

天下第一の桜の名所、信州高遠。

高遠城址の桜と共に150年

天下第一の桜の名所として知られる信州高遠。高遠は古くから城下町として、
地域の政治経済の中心として発展しました。

私たちは幕末慶応2年(1866)に生まれ、約150年のさまざまなできごとを、地域と見つめてきました。
廃藩置県で高遠城跡に植えられた桜とともに、これからも地域と共に歩んでいきます。

仙醸ブランドストーリー

米発酵文化を未来へ

シンボルマーク

日本人は、麹菌の力で米を発酵させ、豊かな和食文化を生みました。
しかし近年コメ消費は減少の一途をたどり、農業や農村社会、美しい風景が失われつつあります。

当社は江戸時代から続く酒造りを通じて培った麹造りや発酵技術を生かして、
現代人の味覚やライフスタイルに合わせた新しい米発酵食品を生み出すことで、
米の消費を拡大し、農家に希望を与え、
麹文化、米発酵文化を次世代に伝えていきます。
シンボルマークは米麹を表します。
新しい分野を果敢に開拓していく生命力と、
突き破精麹と同じく、事業領域を深く掘り下げる深化力を大切にします。

私たちの企業理念

シンボルキャラクター「雷鳥」について

シンボルキャラクター「雷鳥」

長野県の県鳥でもあるライチョウは2万年前の氷河期から中部地方の高山帯に生息し、
江戸時代までは信仰の対象として保護されていました。

米発酵文化を未来に伝え、農業や、美しい景観、ライチョウとその生態系をまもることに貢献したい、
そのためにも原料となるお米などは長野県産にこだわっていきたいとの思いで
ライチョウをシンボルキャラクターとしています。

「雷鳥」について